

子どもたちにとって、パソコンやタブレット、スマートフォンなどのデジタル機器の存在は空気のように身近で、当たり前の存在です。
誰かが作ってくれた機器で、誰かが作ってくれたソフトで遊ぶ、「消費的な楽しさ」から、何かを創り出して誰かに楽しんでもらう「生産的な楽しさ」を感じてもらいたい。
素晴らしいデジタル機器をもっと自分の生活に活かしてほしいという思いから「Code」はスタートしました。
親の世代の習い事にはなかった「Code」の活動を通して、
自分に自信をもって生きてもらいたい
と心から願っています。
勉強してほしいけど、宿題するのが精一杯、将来に活かせそうな習い事などお考えであれば、まず「Code」の体験会にいらしてみてください。自分のお子さんが作ったプログラムに驚いて。思わず「すごい!」って言いたくなると思います。
好きを活かして、学びに変わる。
子どもたちが意欲的に、自信をもって笑顔で、町の中で活動してほしい。
そんな子どもたちへの未来の可能性を広げられるのは、親御さんの思いです。
自由な発想 × 疑問 × 問題解決
・創造力・課題把握力・問題解決力・聴く力・やり抜く力・思考力・読解力
などさまざまなチカラを「Code」の活動を通して身につけることができます。
特にプログラムを正常に動かすために問題や課題が生まれます。
そこで、「わからない」「できない」と甘えるのではなく、原因や解決策を見出す力を育てていきます。


パソコンなどのデジタルスキル
デジタル社会の今、学校の授業でもパソコンやタブレットを使用する機会も増え、社会的に必須なスキルになっています。業界や仕事に関わらず、デジタルの恩恵を受けています。
「Code」では、学校配布などに多い「iPad」やクリエイター需要の高い「Mac」などのApple製品や仕事で多く使われる「Windows」のPCも触れるように準備しております。(※教室によります)
学校の成績にも好影響!?
2020年の学習指導要領の改訂が行われ、
資質・能力の柱として、①知識・技能、②思考力・判断力・表現力、③学びに向かう力・人間性の3本になり、教科を通して、これらの力を育もうとしております。
プログラミングの学習において、①プログラミングの基礎や仕組みを知り、②課題や作りたいものをイメージして、表現し、③自分から社会に関わろうとする。という活動から、学校の学びに活かすことができます。
Codeの学びを通して、学校の学びにも積極的に取り組むお子さんが増えています。

レッスンについて
基礎的経験としての《レッスン》
スモールステップを基本とし、できる限り自分ですすめられるようにレッスンが構成されております。

発展的経験としての《ドリル》
レッスンで使った動きを活かして、書いてあるプログラムの動きを読み取ったり、同じ動きになるように考えてプログラミングをおこなったり、自分なりのアレンジしたりする構成です。不正解がないのも難しさの一つなので、自分で決めることもポイントです。

自由に創造を楽しむ《オリジナル制作》
子どもたちが自分で考えて、自由に創造を楽しむことが今一番大切だと考えております。知識を活用する力がどんどん育まれる瞬間に立ち会うことができます。
(※scratchコース初級・中級のレッスン構成)
他にも・・・
・振替対応
・キャッシュレス決済 など